教員便利グッズ 校内シューズ Adidas CLIMAL COOL

学校内で履く シューズについて

学校校内で履く シューズを新しく新調しました。

教職員の校内シューズに関しては、災害時や非常時に動きやすいようスニーカータイプの靴を履いている方が多くいます。

基本的に、教員は長時間立ちっぱなしの仕事ですので、足腰にかかる負担は大きく、できるだけ負担を減らすために 自分にとって”快適・最適な”靴選びは欠かせません。

毎回同じメーカーのシリーズを購入しているので、今回はその良さについてお話ししたいと思います。

Adidas CLIMACOOL(クライマクール)

私が 購入しているのは、Adidas CLIMACOOLシリーズとなります。

カテゴリー的には【ランニングシューズ】となります。

このクライマクールシリーズの特徴として

  • アッパー素材に メッシュ
  • ソールに 通気口
  • インソールに 細かな穴
  • 土踏まずに 足への補強

まとめると、”蒸れにくい ランニングシューズ” ということになります。

蒸れにくい構造について

Adidas CLIMACOOLシリーズは ”蒸れにくい ランニングシューズ”なので、一日中履いていても 靴の中や 靴下が蒸れることはあまり感じません。

暑さ・寒さの寒暖差がある校内を動きまわる先生としては、蒸れないシューズ というのは大変助かります。

アッパー素材にメッシュ

アッパーの大部分はメッシュとなっています。

光に晒すと 素材の向こう側が透けるぐらいの 薄さ、 つまり 通気性が良いことがわかります。

ソールに通気口

ソール側面に通気口のような役割を果たす、構造が造られています。また、ソールの底面部に関しても 複数の通気口があります。

シューズ全体像

CLIAMACOOLシリーズは 毎年モデルチェンジをして 大きく見た目がかわることも特徴です。

今回購入したモデルは、最近の流行りの 厚底のソールを踏襲しているようですね。

踵部分のソールが大きく迫り出しているのが写真からもみてとれます。

メーカーのロゴや タグがよくある シュータンに関しても マイナーチェンジがされています。

着用感について

ランニングシューズということもあり、アディダスシリーズの中では スリムに感じます。

土踏まずの箇所に補強材が入っていることもひとつの要因でしょう。

普段履いている靴のサイズより 0.5~1.0cmほどサイズアップして購入しています。(脱ぎ履きをしやすい目的もあります。)